元・プロ野球選手 清水崇行(隆行)氏の公の活動を応援する…のかな、なんなのか、どうするのか、まだ整理がつかない人のブログ。
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『モーツァルト!』
一週間以上前の話になりますが、久々に観劇に行ってきました。
モーツァルト

私、実は宝塚が結構好きだったんです。
ちょい昔の話ですが。
まあ、歌・ダンス・芝居が好きで、でもちょっと男という人種を好かない私には合っていたんでしょうね。
そんな中で特に好きだったのが、久世星佳さんと香寿たつきさん。
歌・ダンス・芝居と3拍子揃った、地味ながら(やっぱりジミ好きか)実力派のお二人なのです。

前置きが長くなりましたが、そのお二人がですねー、この舞台には同じ役で、ダブルキャストで出演しているわけですよ!
コレは行かねばなるめー。
そんで、7月が久世さん、8月が香寿さん、各1回ずつ見に行くことにしたわけです。
主役もダブルキャストなので、両方見られるように調整して。

んで、感想ですが。
基本的にストーリーは好きではありません。
というか、この話のモーツァルトの性格が好きじゃない。
こういうお話の深みが理解できないっていうのは、自分がいかに浅い人間かということを思い知らされますがね。
まあいいです。
2回観劇でちょうどいい感じかな。

ヴォルフガング(モーツァルト)役の中川晃教。
一曲ヒットを出したのでご存知の方も多いと思いますが。
実はあんまり好きではなくて。
声の出し方が。
あまりポップスには向いていないと思う。個人的に。
でもミュージカルは合ってますね。
のびのび歌って楽しそうでした。
ダブルキャストの井上芳雄と見比べるのが楽しみです。
元々の性格も歌のスタイルもかなり違うらしいので。

コンスタンツェ役の西田ひかる。
なんだか顔が別人のようでしたよ。
お化粧のせいなのか。
基本的にこの人の歌い方も好きではないです昔から。
えーと、あんまり印象が。
しかし、この役を後半は木村佳乃がやるってんですが。
大丈夫なのかー!?
まあ、ミーマイ(ミー&マイガール)のサリー(ヒロイン)を演ったこともあるようですが。
いろんな意味で楽しみです。

やあ、今更感想書こうってムリだな。記憶が…。

ヴォルフガングのお姉ちゃん、ナンネール役の高橋由美子。
あら、お元気でしたか。
最近は舞台なんですね。
うーん、頑張っていたけどなんだかか細い感じ。
声量もあまりなく。
丁寧に歌おうとするあまり、感情の出ない歌になっていたようないないような…。
(えらそうに…)
しっかしねえ、ああいう家庭環境で育ったにもかかわらず、何でこの人こんなに真っ直ぐ育ってるんですかね。
私だったらグレますね。
もっと早くから弟憎みますね。まちがいなく。
後半ほっとしましたよ。憎んでくれて。それが正しい。

ヴォルフガングのお父ちゃん、レオポルト役の市村正親。
コロレド大司教役の山口祐一郎。
まあなんかすごい。さすがと言うかなんと言うか。
シロウトに何も言えたもんじゃない。
朗々と歌うあまり、音外れてても気にしな〜いみたいな。
でもそれでいいと思わせるだけの方々ですから。
山口さんについては、エリザベートが本当に楽しみだなと。

そんでそんで、お待たせいたしました。
ヴァルトシュテッテン男爵夫人役の久世星佳。
久世さんと呼ばせていただきます。
ちなみに「クセ」ではなく「クゼ」とにごります。
つーかもー、他の役の方々の印象があまりないのは、この方にハラハラし通しだったためです。
まずは、見かけから。
お美しい。
あの久世さんがきらびやかなお衣装を身に着けて、それが本当に美しくって、涙でそうでしたね。
すっかり女性になられて…。
威厳があって厳しくも優しい。
ヴァルトシュテッテン男爵夫人ですね。
相変わらず鼻にかかった声の出し方。
好みがあるでしょうけど、私は好きなんです。
役柄的にも大変良くてですね。
脈絡もなく出てきては意味深な言葉を言うなんだか"何者?"的な役なんですが。
出番は短いですが大きな意味を持つ役です。

ただ、ただですねえ…。
歌が。女性の音程での歌が。久世さんにはちょっと…。
上にも書いたように、宝塚時代になぜ好きだったかというと、歌・ダンス・芝居、すべてにおいてうまかったから。
それが…。
このお芝居においては歌で叩かれているなんて、見てられない…。
頼むから、キーを1オクターブ低くしてくれ!と何度思ったか。
彼女の低音は最高なんだよ!
彼女のダンスも最高なんだよ!踊らせてよ!(そんな役ではない)
なんだろう、ある段階から上のキーを出すための切り替えみたいなものが久世さんの喉には付いてないのかなと思うような歌い方。
舞台歴20年の方にこんなことを言うのは失礼なんですが。
それとも、なにか歌い方のポリシーのようなものがあるのかも。
この芝居中で一番じゃないかと思うようないい歌をこの役は持っているんですが。
もうちょっと高音を…!と口惜しくてたまらない。
でもそれでも、感動して涙しましたがね。
本当に良い歌なんです。
多分「星から降る金」という歌。

久世さんは宝塚退団後、ほとんどストレートプレイにしか出演していないので、歌う機会があまりないんですよね。
だから私は今回のミュージカル、とてもうれしかったし満足でした。
まあとにかく、いいんです。
私は好きなんです、久世さんの「ヴァルトシュテッテン男爵夫人」。
後半の香寿さんはまた違った感じになると思います。
多分、かわいさアップ。女性らしさアップ。
自愛に満ち満ちた「ヴァルトシュテッテン男爵夫人」になると思われ。
高音も大丈夫だと思います。
地声の高い方なので。
楽しみです。

はー、もっと記憶のあるうちに書けばよかったわ!
| 舞台 | 22:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | このページのトップへ